先日、NHKで録画していた「逆転人生」をみた。
産業廃棄物処理会社の石坂産業の社長、
石坂典子さんの話。
創業社長であった父親から引き継いだ二代目、
当初はろくに挨拶もしない社員たち、
焼却した煙からでるダイオキシンの問題、
地域住民からの強烈な反対運動、
仕事に没頭するあまり家庭を省みる暇がなく
行き着いたのは離婚、、それでも
どれだけの困難がふりかかっても決して
あきらめることはなかった。
それは、父親がこの仕事をはじめた創業の精神を
自分が守りぬきたいという強い想いが
支えていたという。つぎからつぎへとでる
産業廃棄物を捨てるではなく、処理して再利用する。
だれかがやらなければこの国はゴミに埋もれてしまう。
その”社会に貢献する”という強い想いが根底にあった。
繰り返し挑戦してきた道のりを振り返って石坂社長が
言った言葉が、
『想いは、目に見えない』
だから、とにかく行動にして実践して目に見える
形にしてやる、を続けないと伝わらない。のだと。
伝わらなければ、それは思ってないのと同じなんです。
その言葉に気持ちがこもっていた。
どれだけ強く想っていても、
形にして行動にしなければ伝わらない。
行動する、形にすることの重要性を学んだ。
コメント
私も仕事を始めた1年目に上司に言われた事を思い出しました。
「やったけど出来ませんでしたは、やってないのと同じだ」と
強い想いが無かったのだと言われてた事に今気がついた。
私は、強く想う
事をまだ見つけられないでいるけど、何か見つかった?
きびしい上司のコメですね〜w
でも現実として相手にどう理解されたかがすべてで
それも真理なんだと思います。
強く想えること、も正直自分もまだわかりません。
でもちょっとでも昨日の自分よりも成長したいなと、
変わりたいなと思う気持ちがあるので
こうやってアウトプットの訓練をしてるつもりです。
コメントありがとうございます!励みになります。
昨日の自分より成長したい!
って想いが、強い想いになってますね!
このブログ見て、私も今日の自分に反省しました…
ありがとうございます!
明日は、少し頑張れます♪
また、新しい投稿見に来ますね。