山が好き、でつながった「山ギア会」。
ひさびさの休みがたまたま重なり、
せっかくだからどこか山に行っちゃおう!と
話し合って決まったのは、時間もあまりないので
近場の里山・操山で軽トレラン&山メシセッション。
朝6時半に集合して、なんだかんだしゃべりながら
歩いたり、走ったり、ちょっと汗かいて
ひらけた場所みつけて早速山メシ開始。
手分けしてもってあがって鴨鍋と豚まんとコーヒー。
冷えた体にしみる。旨い。
高くもないし、眺望もない里山だけど、気の合う仲間と
山で過ごす、空気を共有するのがまあ楽しい。
証拠にどこで撮った写真も、全部いい顔してる。
山が好きなのは、山そのものの大きさや、木々や緑や
空気や景色がもちろん第一に好きなのだけど、
好きなひと同士が好きなことを共有している空間の
心地よさがあるのも大きな要素だと思う。
どこの山にのぼったとしても、その感覚が
かけていたらすこしさみしいんじゃないか。
もちろんソロでなければ感じられない良さや
経験は間違いなくあるし、自分もソロは好きなほうだ。
でも、やっぱりだれかと
想いや感動を分かち合うことで
よろこびや楽しさが倍増することを知ってたほうがいい。
この世のどんな高級食材でつくられたフルコースを
ひとりで食べるよりも、
大好きなひとと山頂で食べるカップラーメンの方が
絶対にうまいから。
コメント
だれといくかですべてが変わる感覚は分かります!
話も変われば、景色の見え方が変わる。
このご時世、何度も制限されながら、時間を大切に過ごしている姿は素晴らしいです。
コメントあざす!
最近ほんと時間の使い方をちゃんと考えないとって思います。とくにだれかと一緒に過ごす時間はひとの時間も一緒に使うってことなので出来ることなら「いい時間」にしなきゃ申し訳ないですもんね^o^