相談されると嬉しい。
なぜか。
必要とされることが、
存在意義が確認できるから。
こんな自分でもだれかの役に立てると思える。
じゃあ
相談されるには、どんなことを
気にしていればいいか?考えてみた。
自分がだれかに相談するとしたら
どんなひとが浮かぶか?
まずは「好きな人」。
当たり前っちゃ当たり前だが嫌いなひとには
絶対に相談しない。どれだけ実績が
あったとしても嫌いなひとに自分から
近づこうとはおもわない。
そして「ちゃんと聞いてくれそうな人」。
真剣に聞くとはそのひとの立場になれてる
ということだと思う。立場が上のひとであっても
相談するほうの立場になって聞いてくれるひと。
そこに「えらそう」な部分が出る人には
相談しづらい。
そしてこれも当たり前か、
「大体いつも機嫌がいい人」。
なぜかよくわからないが急に機嫌がよくなったり
悪くなったりするひとがいる。あとはわかりやすく
機嫌が悪くなってる人、それを隠さない人。
相談したいときに相手の様子を伺うような余裕はあまりない。
機嫌の上下がよくあるひとには
いつ相談したらいいのか迷ってしまう。結果
そのひとには近づきづらくなる。
「好きな人」
「ちゃんと聞いてくれる人」
「大体いつも機嫌がいい人」
こういう人には相談したくなるだろうし
逆になにか力になれることはないかなと
今度は応援したくなる。
“GIVE”の精神を持ち合わせているひと、
とも言い換えれるかもしれない。
自分の心がけ次第で、その状態は作れる。
相談されるひとになろう。
コメント
大切な心がけかもしれない。
相談される側にも、責任が伴うけれど、相談する側の悩みを少しでも軽くしたいとアドバイスするから考えて言葉を選び始める。
このやり取りの繰り返しが、新しい関係も作って行くのかな。
いい心がけですね♪